Our Story
なぜミツバチを守るの?
なぜBee's Workでミツロウ製品を作っているの?
わたしたちの活動と製品が生まれるまでの話です。

Bee’s Work は、異なるバックグラウンドを持つ4人が
「人とすべての生き物が
一つの輪で生きられる世界を伝えていきたい」
という同じ想いのもとに集まって生まれました。
自分たちにできることは何かな?
と考えるなかで、
私たちはミツバチの存在に目を向けました。

なぜミツバチ?と思うかもしれませんが、
世界の主要な農作物は、
ミツバチなどの昆虫の受粉に支えられています。
またミツバチは、
農薬などの影響を受けやすく、
ミツバチが生きられない環境は、
人間にとっても暮らしにくい環境ともいえます。
ミツバチを守ることは、
私たち自身の暮らしを守ることに
つながっているのです。
私たちは幸運にも、
はちみつを多く取ることを目的とした養蜂ではなく、
ミツバチができるだけストレスなく生きられる環境を大切にする、
自然養蜂に取り組む養蜂家さんたちに出会いました。
そこでは、人の都合を優先するのではなく、
ミツバチの暮らしが大切にされています。
病気の予防に抗生物質を使うことはありません。
また、あらかじめ六角形に加工された巣礎と呼ばれるシートを使うのではなく、
木枠だけを用意し、巣づくりそのものをミツバチに任せています。
ミツバチが本来持っている力を信じ、
自然のリズムにできるだけ寄り添う養蜂です。

そこではミツバチの暮らしが優先されています。
まさに人と生き物が共存する
小さな世界がそこにありました。
手が回らず廃棄されてしまう
ミツバチの巣を譲り受け、
それを製品として生かせるのでは?
そんな想いから、Bee’s Work の
ものづくりは始まりました。
さぁ、ミツロウで何を作ろう。
調べてみると、意外と様々な用途がわかりましたが
私たちは日々暮らしの中で身近に使えるものが欲しいと
シンプルなクリームとキャンドルを作ることにしました。
クリームはミツロウとオイルでできています。
オイルは何が良いだろう?
そう考えた時に
カレンデュラの優れた効能が浮かんだのです。

カレンデュラはキク科の植物で、
太陽のハーブ、皮膚のガードマンとも呼ばれ、
古くからハーブ農家なら必ず育てていると言われるほど、切り傷、軽い火傷や日焼け、
乾燥などさまざまな肌トラブルのケアに用いられてきました。
私たちがアトリエを持つ地域でも栽培でき、
力強い生命力を持つこの花に可能性を感じ、
無農薬で育てることから始めました。
素材と向き合い、試作を重ね、
納得のいく方法を探り続けました。

カレンデュラの花の成分を、
オーガニックのホホバオイルで抽出し
そのオイルとミツロウを合わせ、
ビークリームへと仕上げました。

「ミツロウ製品、使ってみたいな」
「このハチミツ、美味しそう」
きっかけは、どんな理由でも大歓迎です。
Bee’s Work は、
じぶんの中の小さな選択が、
やさしい循環につながることを信じて
これからもものづくりを続けていきます。
いつも Bee’s Work の想いに共感し、
活動を支えてくださる皆さまに、
心より感謝いたします。




